エンジンをかけると

和邇姉 マイ



 ツクツクボーシだかヒグラシだかが一緒に鳴き出しますが、それなりに元気です。
 新しい車も良いのですが、キーレス反対(鍵を捻ってエンジンをかけたい)。パワーウインドウ反対(窓はクルクル回して動かすもの)。丸い車反対(これはタダの趣味)。
 四駆がいい(これも趣味)。出来ればマニュアルがいい。などの条件に当てはまるのが11・22あたりの2代目だったわけで、和邇パパが見つけて来た車がJA22のわーくんです。家族が運転するケースも考えて、マニュアルミッションはあきらめました。
 わーくんの愛称は、「わに」の「わ」でもあり、通勤用車両として導入した経緯から「work」の「わーく」でもあります。2025年の調子としましては、もうすぐ10万キロ(前のオーナーさんと合わせると20万キロ)になります。
 今後、わーくんから乗り換えるとしても…この条件はあんまり変える気は無いですね。たとえ、維持費とガソリン代がえらい事になっても。