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            今回の顔ぶれ 
             
            akiさん エスクードTD94W 
            サイコロ@新潟さん エスクードTA74W 
            Looplineさん プロシードレバンテTJ51W 
            通りすがりの正義の味方さん エスクードTD01W 
            青影さん エスクードTA52W 
            sugiさんち エスクードTD94W 
            kawaさん エスクードノマドTD11W 
            のまどんさん エスクードTD11W 
            おいたマンさん エスクードTD94W 
            SIDEKICKさん エスクードTA51W 
            コムロさん グランドエスクードTX92W 
            もかぞうさんご夫妻 エスクードTD11W 
            とにいさん エスクードTA01V 
            TA01Wさんご夫妻 エスクードTD54W ふっじぃさん ランドクルーザー70 
            雷蔵んち エスクードTDB4W(あれ?) 
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            前夜の冷え込みから一転の温かさ | 
           
          
             
             草津越えしてきたコムロさんが言うには、「長野に入った途端の積雪と凍結路」という、冬の到来。数日前の雨天で一気に冷え込み、紅葉も幕引きの妙高山は、やはり冠雪していました。ところが日が昇ってみれば気温はどんどん上昇し、トレーナー1枚で過ごせる温かさ。これは大助かりです。 
             ふっじぃさんによる事前の偵察で、目的の林道は工事封鎖と藪の張り出しが過ぎ、3代目エスクードには擦り傷を避けられない状況。よってツーリングがキャンセルとなり、大味な妙高Xの始まり。これでテイクアウトで野外とん汁のメインイベントが悪天候だったり冷え冷えとした空の下だったら、悲惨きわまりないですから。 
             しかし今回、エスクードの集まりとしては、初参加のサイコロ@新潟さんが貴重なTA74W−3ドアXCで参加して下さり、はたまたBLUEらすかるの修理が終わらなかったことによる代走・TDB4Wの持ち込みで、話題性あるモデルの試乗会という保険が効きました。 
             3ドアXCは、エスクード史上最も短命に終わった稀少モデルですが、展示車ではない“生きている現車”を目の当たりにすると、実に魅力的な1台。ローレンジのない四駆というけれど、ローレンジ至上主義という論理もまた全てではないのです。ハイオクタンガソリン仕様は難しい判断を迫られますが、認めてしまえば1.4tの自重は、多少重いにせよ巷のボーイズレーサーとそう変わらない。旋回性能は素直で抜群の安定さを見せつけます。 
             一方、2008年11月時点ではまだまだ出てきたばかりのTDB4W−3.2XSは、試乗した人の大半を困惑させるほど、進化したエスクードです。3代目の2極とも言うべき双方の参加で、ことしの妙高はなんとか格好がつきました。 
             
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            テイクアウトのとん汁と、茹で立て中華麺 | 
           
          
             
             毎年でかけている妙高市新井のとん汁の店・たちばな。そのためだけのツーリングを、エスクード仲間はずっと続けてきたのですが、この人数で訪ねていくことはテーブルを分割するしかないし、昼食しながらのんびりと自己紹介や車談義を交わす余裕が無いのが実情。その点を我が儘をしてお店に迷惑をかけることは出来ません。 
             それならば、寸胴持ち込みで中味を買い求め、外に持ち出してしまえばいいわけです。たちばなではテイクアウトも受け付けてくれるので、今回は屋外にベースキャンプを設け、そこで店内メニューの“ぶっかけ蕎麦”や“とん汁ご飯”を再現しました。だからこそ小春日和に恵まれて安堵できたのです。毎年惹かれていくとん汁のうまさと、前夜の冷え込みがウソのような、しかし冬らしい青空。SIDEKICKさんの火力支援と、kawaさんの絶妙の茹で麺で、これ以上ない昼時を過ごすことができました。 
             ところで今回の初日は、夏場の3代目乗り比べに続いて、参加車両の世代ごとの分布が3代目トップとなりました。これはまあ、TD61WがTDB4Wに化けるという珍事も手伝ってのことですが、意図して企画した夏のつくばーどの時とは異なり、ある意味自然の流れであるところが印象的です。そしてその変化の中で、まだまだ現役の8バルブ1型初代や、テンロクノマドが(2日目のみ)参加してくれていることも、頼もしい限りです。現実として2代目エスクードが少ないこともあがるのですが、巷では見かけ以上に沢山の個体を見かける。むしろ、つくばーどのアピールが足りないと言えるでしょう。 
             
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