《実はRCでは初のリアルスタイル》

 2005年東京モーターショウとのタイアップ企画として、ポッカコーヒーがリリースした、国内メーカー8社の各代表的なビークルを、オンラインガシャポンゲームで当てる。その景品の「スズキコース」が、3代目エスクード。
 スズキもアピールに積極的であったか、エスクード自体のモデルチェンジ時期が功を奏したか、意外なところからエスクードのミニチェアが登場した。しかも市販モデルベースでリアルスタイルでのリリースは、ラジコンとしては初めてのことだ。
 ディスプレイボードが充電器になっており、ディスプレイ中にチャージされ、ヘッドライトと、連動して補助灯の点灯が可能。ラジコンなので、当然、自走できる。全国限定ン百台の限定?(笑)
 しかしこれがもう、当たる人にはほいほい当たるくせに、当たらないとなるとまったくダメであった。買うも買ったりポッカのブラックコーヒー数十本。2本で一回のゲームトライができたが、お話にならなかった。
 早くもネットオークションにて争奪戦が繰り広げられているらしい。「果報は寝て待てっすよ」状態で戦線離脱していたが、新潟のあっきいさんが贈ってきてくれて、無事に本項で紹介できることとなった。
 あっきいさん、ありがとうございます。